ワンランク上を求めるためのコミュニケーション


先日アートディレクターとWebコンストラクタ(Webサイトの構築、プログラミング、オーサリングなどを行う技術者)と、WEB用プロモーションムービーの打ち合わせがありました。
近年では電話やメールのみならず、SNSやネットを通じたコミュニケーションツールが豊富にあり、直接会わずに仕事のやり取りをすることが多くなっています。
どれもとても便利でなくてはならないツールになりつつありますが、良いデザインや優れたアイデアを生み出し、進行中の案件をワンランク上のレベルに持っていくためには、顔を合わせてのコミュニケーションが必要不可欠です。

デザインに限ったことではないかもしれませんが、創造性が求められる私たちの仕事は、クライアントを含め、各分野の方の知識や経験をできるかぎり共有しながら最大限に活用することが非常に重要で、お互いの知識が交わること無くただ単純に原稿データを受け取り、奇麗に並べて返すだけでは人の心に響くものは生まれません。
そのため私たちは、実際に会って、見て、聞いて、背景を知り、ストーリーを感じ、共感しながら仕事を進めることを心がけています。

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