先日の、商品用化粧箱開発会議にて。

「箱って本当に必要なのかな?」(by REITEN.ICHI AD)

ちょっとしたことですが、なかなか言えないですよね。 何事においても、「あたりまえ」を疑うことは重要で、問題の本質や解決の糸口、新たな発想が

ブランディングという言葉自身にピンとこない方も多いかと思います。また、なんとなく意味はわかっていても、何をすれば良いかわからない人も多いのではないでしょうか。

wikipediaより)ブランディング(英: branding)とは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。また、その手法。ここでいうブランドとは高級消費財に限らず、その対象としては、商品やサービス、それらを供給する企業や団体のほか、人物・建築物・史跡・地域 ・祭事など、あらゆるものが該当する。

言葉のアヤではあるかもしれませんが、この説明は賢明とは言えません。なぜなら、

ステークホルダーとは、あらゆる活動・行動・プロジェクトなどに対して直接・間接的に利害が生じる関係者のこと。 何か新商品を作るプロジェクトがあるとした場合、ステークホルダーは以下の通りです。

  1. 消費者
  2. 中心企業、制作・製造企業、運営会社、その他協力者、子会社等の組織
  3. 各部門や工程の担当者などプロジェクトに直接関わるメンバー
  4. 消費者を取り巻く人々(親、配偶者、交際相手、子供など)
  5. 各担当者の上司や、

レイテンイチの世界

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0.1%の可能性、0.1秒のひらめき、0.1mmのこだわり。

REITEN.ICHIアートディレクターは、S&B「本生わさび」(シリーズ含む)、JT「マイルドセブン」、ポッカサッポロ「玉露入お茶」など、多くのロングセラー商品を手掛けた人物であり、私のパートナーです。

案件の大小に関わらず、私たちと共に発展を望むクライントの熱い思いをカタチにしくれます。

Find new, Respect old.

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Find new, Respect old.

当社の理念です。

「温故知新」という言葉がありますが、若干意味合いが異なります(捉え方の違いで、ごく個人的な微差かもしれません)。温故知新は、古いモノから新しいことを学ぶという意味ですが、私たちの理念は、お付き合い頂くクライントや人々が、古くから持つモノや考え方を尊重し、理解し、共に磨くことで新たな輝きを求めていくことです。

R.SENSESをご理解いただくため、(また、備忘録のため…)記事、メモなどを書いていくことに致しました。

お読み頂いた方に、少しでもブランディングやマーケティングやデザイン開発などについてのヒント、考え方の足しになれば幸いです。

夏の暑い日。 家族や恋人、友人、同僚とコンビニに行き、一緒にいる人がドリンクを買ったときは、「なんでそれにしたの?」と質問してみてください。

多くの人が「なんとなく…」と答えることでしょう。

パッ聞くと理由なんて無さそうで適当な印象を受けますが、よくよく考えてみると多くの人が購買行動を起こす最強の理由だと言えます。 もし、多くの人が口にする「なんとなく」の正体を突き止め、勝ち取ることがきれば色んなことが上手く行くかもしれません。

 

●「なんとなく」の正体とは?

「なんとなくこれにした」 「なんとなく決めた」 「なんとなく美味しそうだったから」

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